12/09 午前3時 うっちゃん永眠いたしました 享年12
12年前
瞳がブルーな猫がいるなんて知りもしなかった
抱き方を知らない私たち夫婦に猫指南してくれたうっちゃん♪
12年経ってたと思えないほど
ボランティアさんに連れられてやってきたあの日のうっちゃんが昨日のことのように
思い浮かびます
名前を新たにつけるっていうのも知らなくてボランティアさんが呼んでた
「うっちゃん」が名前になりました
初めての猫との生活
子猫は怖いので9ヶ月のやや大人猫うっちゃんを選びました
たくさんの猫と暮らしてたのに仲間のいない生活は不安もあったと思うけど
1匹になっても夜鳴きもせず、人なつこい優しい猫でした
初めて抱いた時のふわっふわっの感触!
あの感動は忘れられない
たくさんの思い出をありがとう
一緒に生活できて幸せでした
ここまで高くしても苦しそうだったのに
ふいにこんな格好で寝たり・・・
仲良くお昼寝
べっ甲柄→白黒大嫌い なのに
こんなに急接近は初めてでした
弱っててもおむつしてても容赦なく頭をのっけます グリグリ
猫にもせん妄があるのでしょうか
ご飯を口にしなくなってから3週間
鈴のようなかわいい鳴き声を聞かなくなって
聞けないまんまさようならかしら
と、思っていたら昨晩
いきなり鳴き声が聞けて大喜び♪
してたら鳴きっぱなしにwww
鳴きながらどこかへ逃げたいのか
よろよろしながらも歩き続ける
こんな体力どこに残ってたんだろう?と思うほどの力強さ
体力がきつくなると休み
また歩くの連続で
天井までのキャットタワーまで登ってしまった
瞳孔は開きっぱなし
今までとは明らかに様子が違う
(外猫が家に帰られなくなったり、車に飛び出してしまう原因らしいです)
歩いては休みを繰り返しながら
ケイレンやひきつけ、チアノーゼを見てたので
覚悟してたけど
最後は休んだ時、静かに眠るようにいってしまいました
うっちゃんをブラッシングするたびに取っておいた毛www
毛玉ボールとして猫のおもちゃに大活躍!
これからも遊ぶからね
読んでいただきありがとうございました
温かいメッセージありがとうございます
落ち着いたら返事書きます
不義理でごめんなさい