すーーーーーーはーーーーーー
金木犀の香りが気持ちいいですぅ~~~~~♪
「ジャージの二人」の原作者 長嶋有さんの長編小説
「ジャージの二人」を監督した中村義洋さんとまちゃとがやりたい♪
と聞きつけ借りてみた
「 妻の浮気が先か? それとも僕の失職が原因か?
錯綜する人間関係を軽妙なタッチで描いた長編小説 」
ジャージの二人は長編小説じゃないんだね
奥さんに男ができちゃうのも職無しもジャージと一緒なので
まちゃとと水野美紀が自動的にあてがきされます
全体的に淡々としていて起承転結もなくはないけど
主人公 七郎の心情描写が多いのと
思い出すように時系列がいったりきたりするので
ドラマとか映画にするには難しい気もします
ジャージが映画化できたから
できなくはなさそうだけども
それでもこの心情描写こそが秀逸というか
男性の切ない気持ちがとても細やかに表現されていて
今まで「私の気持ちなんか分からないクセに!」なんて一方的に
言ってたけど私なんて分かろうともしてなかったよ ごめんね
って気持ちになった
会社の先輩で離婚された方(男性)が
別居 → 離婚 の間にみるみるやつれていって
つるつるの顔に吹き出物がぶわぁぁぁぁぁぁっと出て
会社にきても憔悴していた姿を思い出しました
別人のようでした
長嶋さん結婚されてるんですね
別居 → 離婚 の展開を(多分)経験してないのに
どうしてあんな風に表現できるんだろう~
「なったら怖い」という気持ち?
私も知らないうちに傷つけてるかもしれない
とちょっと顧みて気をつけようと思いました
「相談」と「協調」 byまちゃと
ほんと 名言ですわ
そんな人が七郎を演じたいという不思議
「性欲用 が頭に浮かんで困る」デート
別居中の妻に「もう、鈍いんだから」と言われた
「階段を一周降りる度に切なさが増す仕組みなのか?」
の時のまちゃと演じる七郎の顔が見たい
どんな表現するんだろうと思うとワクワクしてくるので
映像して頂けるんであればそれはそれは楽しみだわーー
でも、多分、30代の人の話(しかも前半)だと思うので
40代になる前にまちゃと早くぅ~~~~~(σ・∀・)σ
大学生の描写がありますがチャレンジしますか また
「泣かない女はいない」
こちらは女性目線の作品です
女性の気持ちもよく分かってらっしゃる
というより男性も女性も悲しんだり、喜んだり、笑ったり、泣いたり、怒ったりする
ポイントって人それぞれだと思うけど根本は似てるのかな
と、思わせる作品でした
長嶋さんの作品はいつも淡々と日常がながれてゆく
でもそういう小さいことですごく揺れちゃったりすんるんだよね
「ジャージの二人」もまた読みなおそう
(前回読んだの4年も前だった)
ブログネタ:テレビ見ながら独り言言う?
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言うらしいです・・・
気づく時もあるけど
夫につっこまれることもしばしば ひぇ~~~~