まぁさの「TVまぁさぐり」コーナー
ドラマの映像が流れながら「リーガル・ハイ」での
堺雅人の説明
ドラマで流れたのとは違う映像あり
セリフは変わらないのに角度の違う映像は見ていて新鮮でした♪
「役にかける思いとは」と聞きつつ
得意のCMまたぎ(=◇=;)
「このあと熱い思いを語ってもらいました」って
んなこたぁ 期待しない
CM明け
まさぐりすと 岩切徹さん
(テレビから文化全般に精通するノンフィクション作家
AERA「現代の肖像」にて執筆 )
堺雅人と思いきや
「情報番組ネタランキング」・・・ ・・・ ・・・(-з-)
やっとこ始まりました
「リーガル・ハイ」の映像流れる
今までの回が混ざって流れたあと
「ツレうつ」「南極料理人」の映像が流れる
ナレーション(以下ナ):比較的落ち着いたキャラクターを演じる
イメージが強かったが今回の役はかなり異質だ
堺さんを起用したのはなぜなのか?
番組P:人格破綻者なんだけれども
そこに何か裏があるんじゃないか
もっと深みがあるんじゃないか
そういうキャラクターを演じられる力を持ってる男優さんといえば
堺さんじゃないか
ナ:堺さんはどうやって役に臨んでいるのか?
堺雅人が待機する部屋へ
堺:本当に台本がすごくおもしろいので
これ このままやれば絶対面白いなぁと
一読者としてファンになったので・・・
ナ:早口のセリフについて
堺:セリフが膨大なものですから
喋るだけでも精一杯なので
調子に乗って アイデアを
付け加えることができれば良いなと
ナ:この役を楽しんでいる様子
では9:1ヘアはどこから生まれたのか?
堺:7:3はどうかと たぶんボクから言ったのかな
7:3を試してみたらいろんな方が
もうちょっと もうちょっとって
分け目がどんどん激しくなってきて
結局これになりました(ニッコリ)
やってるうちにメイクさんも遊びだして
ここからもみあげが少し伸びて みたいな
ナ:映画「鍵泥棒のメソッド」で2度目のタッグを組んだ
内田けんじ監督は堺さんをこう評価する
監督:淡々と現場に現れるんだけれども
実は恐ろしく演技のことについては
考えつくしてる人だと思います
ナ:岩切徹の分析を堺さんに伝えると・・・
堺:言われてみて初めて気づきましたね
岩切さん・・・(だ・・・だれ?)
お見立てどおりということで ハイ 恐れ入りました
↑まぁ、こう言うしかないわな・・・
インタビューはここで終わりますので一旦あげます